2006.08.01〜06 ロンドンにて
『陶芸とガラス工芸による作品展示とお香の実演会』
を開催しました。

『平安時代の雅』をテーマに宮廷の宴をイメージし、
お正月の祝い、春のお花見、夏の七夕、秋のお月見など、
今に受け継がれた四季折々の伝統行事を
陶芸作品とガラス工芸作品で
絵巻物世界に表現しました。

「貝合わせ」では対の貝を探したり、
「お月見」では月を茄子の穴からのぞいたりと、
手に取ってお楽しみ頂ける作品も展示しました。

また会期中行われた「香と和歌を使った推理ゲーム」である
お香のライブパフォーマンスは、ヨーロッパでは初めての試みとなりました。
英国に敬意を表して創作された「ロミオとジュリエット香」を発表し、
大変好評を頂きました。

開催中の様子をご報告致します。


ギャラリー前にて。
左から米山千英子(陶)、
弍條為光(香)、
玉田恭子(硝子)




会場の様子です





 

貝合わせ
春のお花見
夏の七夕


秋のお月見
お正月の祝い
「夏の七夕」、「秋のお月見」、「貝合わせ」をクリックすると、各項目の説明へジャンプします。



レセプションでのひとこま








お香のライブパフォーマンスでは
お客さまにもお香を
楽しんで頂きました

香のお手前は
サンフランシスコ支部長の東さん

介添えを務めるのは
内弟子の村上さん


ロミオとジュリエット香の答えを和歌で詠むお家元



Special  Thanks
通訳と解説    :大英博物館元学芸員 東洋美術部門 Mavis Pilbeam
解説文翻訳:マクミラン出版 取締役『Nature誌』元 取締役 Richard Nathan
通訳   :ノルウェー在住 ガラス作家  浅田昌永
香道   :弍條御家流師範        東 俊樹
         :弍條御家流内弟子       村上真行    
英国スタッフ:University College for the Creative Arts  
吉村 友里、戸塚 昌子
                                                                                             (敬称略)


深く日本文化を理解し、こよなく愛して下さっている
メービスさんの
通訳と解説は、独自の深い解釈が加わり非常に魅力的。
英国の方も日本の方も熱心に耳を傾けていました。
通訳と解説補佐の浅田さんはノルウェーから。
展示備品調達から広報、搬出入と
英国側からサポートくださった
美術大学学生の吉村さん、戸塚さん



最後になりましたが、
ご後援頂きました在英日本国大使館の関係各位、
ご協力頂きました大和日英基金の関係各位、
そして会場まで足を運んでくださった皆様に深く御礼申し上げます。